プロジェクトレポートREPORT
静鉄ストア×エフピコ「エコストア協働宣言」~ストアtoストアで実現する循環型リサイクル~
環境保全
2026.03.27

しずてつストアの“ストアtoストア”リサイクル
株式会社静鉄ストアでは、地球環境及び資源の保護に向けた取り組みとして、株式会社エフピコと「エコストア協働宣言」を行いました。
この取り組みの中心となるのが、店舗を起点とした「ストアtoストア」の水平リサイクルです。
お客様が使い終えた食品トレーや透明容器を店頭で回収し、それを新たな食品トレーとして生まれ変わらせ、再び売り場で使用する。
そんな“循環”を、エフピコとの協働により実現しています。
お客様と一緒につくるリサイクルの輪
店頭に設置された回収ボックスに、使用済みの食品トレーをお持ちいただくことで、どなたでも気軽にリサイクルに参加することができます。
回収された資源は、エフピコのリサイクル技術によって「エコトレー」などの製品へと再生され、再びしずてつストアの売り場へ。
この循環の仕組みにより、廃棄物の削減と資源の有効活用を同時に実現しています。
しずてつストアでは、地域の皆さまがリサイクルに参加しやすい環境づくりを大切にしながら、環境負荷の低減に取り組んでいます。
子どもたちへつなぐ環境教育
この取り組みは、リサイクルの実践だけにとどまりません。
地域の小学校での出前授業やイベントでの啓発活動を通じて、未来を担う子どもたちに環境問題やリサイクルの大切さを伝えています。
また環境教育の一環として、学習まんが「食品トレーのひみつ」を静岡市内の全小学校(81校)へ寄贈いたしました。
こうした取り組みを通じて、環境への意識が将来を担う子どもたち、そして地域全体で広がっていくことを目指しています。


数字で見る取り組みの成果
しずてつストアでは、
2025年3月期において(2024年4月~2025年3月)
・食品トレー回収量:165t
・CO₂削減量:268t
を達成しました!
日頃よりご協力いただいているお客様に、心より御礼申し上げます。
※右図の成木本数および東京ドーム換算は、一定の条件に基づく試算値です。

2030年に向けて、さらにその先へ
今後はエコ製品の使用をさらに拡大し、
2030年までに年間300tのCO₂排出削減を目指します。
静鉄ストアとエフピコは、「お店がその地域のエコリーダー」となることを目指し、地域の皆さまがリサイクルに参加しやすい環境づくりに取り組んでまいります。
こうした活動を通じて、地域社会の廃棄物削減に貢献し、持続可能な社会の実現を目指していきます。