2016年 入社
松浦 千夏
CHINATSU MATSUURA
千代田店 / サービス部門(チーフ)
※2022年取材
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- お客さまに喜んでもらえることが
私の喜び -
昔から人と話をすることが好きで、人と接する仕事をしようと考えていました。何社か検討している中で、しずてつストアが地域のお客さまから愛されるお店づくりのために、お客さまを第一に考えているところに感銘し、この会社で働きたいと思いました。静鉄グループというバックグラウンドも後押しとなりました。
入社してから現在もサービス部門に所属しています。レジ業務だけでなく、サービスカウンターでルルカカードの対応やギフト用の包装、さらには店内のアナウンスまで幅広く経験しました。中でも、レジ業務がいちばん楽しいですね。毎日様々なお客さまがレジに並び、かごの中身もいろいろで新鮮な気持ちになります。「かごに入れた時点でお客さまのもの」。そう思い、やさしく扱うよう心掛けています。「ありがとう。こんなにも丁寧にしてくれたのは初めて」と言っていただけた時は心が満たされました。
- お客さまに喜んでもらえることが
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- レジスキルが全国6位!
さらに接客を追求 -
いちばんの思い出は、全国チェッカーフェスティバルへ出場したこと。チェッカーフェスティバルとは、レジ係(チェッカー)の接客力向上を目的に、全国のスーパーから各社のNo.1チェッカーが集まり、日頃の接客力を互いに披露する大会です。レジでお客さまをお迎えし、商品の精算からお見送りまでのサービス性の高さを競い合います。スピードや丁寧さも大事ですが、感じが良いか、この人のレジに並びたいと思うか、またどんな状況にも対応できるか、なども重要視されます。初めは戸惑いましたが、サービス部門のチーフやトレーナーと練習を重ねていくうちに、「絶対優勝して皆さんに恩返しがしたい」と奮起しました。
結果は全国6位。悔しい結果でしたが、接客に対する姿勢が変わりました。今までは手元を見ることが多かったのですが、お客さまの目を見ることで、親しみを感じていただけるような温かい空間を作ろうと意識しています。会話の中で“ありがとう”のアイコンタクトを入れる、独自のおもてなしを考えるきっかけになりました。
- レジスキルが全国6位!
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- この仕事が好き!
将来的にはサービス部門のトレーナーに -
チーフになってからは、メンバーの勤怠状況や配置、教育を含め、部門全体を管理しています。部門のトップとしてみんなに細かく指示を出すべき立場ですが、普段から私が伝えていることをメンバーそれぞれが意識し自ら動いてくれるので、今までの自分の言動がしっかり響いているのだと実感しています。
大好きな接客の仕事を、思いやりのあるメンバーとすることができて日々充実しています。今後も、チーフとして部門や店舗を盛り上げていきたいですが、さらなるステップとしてチェッカーフェスティバルでの経験を後輩に伝えていくことも大切だと考えています。スキルはまだまだですが、将来的にはサービス部門の技術指導をするトレーナーになれたら嬉しいなと思っています。
スーパーは、生活する上で必要不可欠な場所。そこで働くことは、地域の皆さんの健康と笑顔を支えていることにつながると思っています。しずてつストアは制度が充実していて、職場の雰囲気も明るく、働きやすいと自信を持って言えます。私はこれからも、この仕事を続けていきたいです。
- この仕事が好き!
- 私の元気の素
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友人と出かけること。
気になっていたショップへ行ったり、新しいカフェを探したり。いちばんの楽しみは、グルメ&温泉旅行かな。
楽しみがあるとそれに向けて仕事も頑張れます。連休を取ってちょっと遠出して、友人との時間を大事にしています。
1日のスケジュール
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8:00
- 出社
- 各部門に挨拶周りをしてレジの立ち上げ準備
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9:00
- 朝礼
- 連絡事項などを全体に報告
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10:00
- 事務
- 売上日報やシフトの作成を行う
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12:00
- 昼食
- 休憩室でランチ
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14:00
- デスクワーク
- メールチェックやスタッフとの面談
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15:00
- 他部門応援
- 他部門の荷出しや日付チェックを行う
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16:00
- 夕方のピーク対応
- 状況に応じて、レジやサービスカウンターをフォロー
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18:00
- 退社
- 友達とのご飯の時間や買い物を楽しむ
キャリアモデル
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入社〜
サービス部門
担当者 -
4年目〜
サービス部門
チーフ